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​夏やすみ
こどもフェスティバル
8/21

子どもたちに思い出を、という思いで開催いたしました。コロナ感染対策には充分注意して行いました。
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​先ずは前日の準備、スタッフの活躍画像です。
思いで写真-1
思いで写真-2
ピックアップ
​撤収作業の風景です。

「藤心地域夏休み子どもフェスティバル」を振り返って

                                                                                   フェスト事業部々長 影山 卓正

 

 新型コロナ感染症対策のため夏まつりは3年連続中止となりました。そこで感染症対策を考慮しながらこの地域のふるさととしての子どもたちの思い出のひとつになればとの思いでこのフェスティバルを企画しました。

 初めての企画になりましたが、参加者を特定し名簿を作成するためQRコードによる事前申し込みとしました。内容についても子どもたちが楽しく参加できるように工夫を重ねました。主催者側のスタッフとしては、ふるさと協議会の実行委員会の他に地元の青少年健全育成推進協議会、逆井中サポートの会、藤心小PTA、おやじの会の皆さんの協力を得て43名もの陣容で対応することが出来ました。

 来場者については、新型コロナ禍中にも拘らず子どもと保護者合わせて362名もの参加を頂きました。参加者の皆さんにはアンケート用紙への記入をしてもらいましたが、楽しかった、うれしかったの感想であふれていました。

 初めての企画のため、主催者の皆さん、参加者の皆さんには行き届かない所が多々あったことと思います。しかし、405名の人達が全員笑顔で触れ合えた事、3世代間の交流が出来た事、来年も参加したいという声を頂いた事等、このまつりを企画したものとしてこれ以上の喜びはありません。この「子どもフェスティバル」で体験した楽しかったこと、うれしかったことの一つ一つがこの「地域をふるさと」とする子どもたちの思い出になって欲しいと改めて思います。

 たくさんのご協力、ご支援ありがとうございました。

みなさん、ありがとうございました。
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 コロナ禍の中、せめて子供たちに夏休みの思い出を、との思いを胸に企画した「子どもフェスティバル」、ご来場くださったみなさん、いかがだったでしょうか。この集合写真に写っている方々はみなさんの思い出作りを考え準備してくださったボランティアの方たちです。
 このように「藤心地域ふるさと協議会」では地域のみなさんとの交流を深め、よりよい地域社会を構築することを目指して活動しています。
 今後ともどうぞ「藤心地域ふるさと協議会」にご協力のほどよろしくおねがいいたします。
(写真を撮るときだけマスクをはずしました。撮影後はみなさんすぐに着用しました。)

子どもフェス-チラシ.jpg
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